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葬儀を執り行うにあたりお世話になったご近所の方や勤務先の人、僧侶などへの挨拶まわりは、葬儀の数日後に出向くのが一般的です。

何か品物を持参すればより丁寧ですし、故人の供養にもなるでしょう。

香典を頂いた方には基本的には、香典返しや会葬礼状に代えて済ませます。

もし生前にお見舞いなどを頂いていた方には、香典返しと一緒にお見舞い返しをするのが良いでしょう。

送る相手に何のお返しかがわかるように、香典返しとお見舞い返しの品を変えてカードなどを添えておく方がより丁寧です。

カードや挨拶状はギフトショップにて準備されています。

また弔電や供花・供物などを頂いた方にはお礼状を送る場合もあります。

香典やお供えを頂いた方はリストとして残しておき、もし先方にご不幸があった場合に漏れなく香典・お供えをするのが礼儀です。

死亡してから14日以内に印鑑持って抹消の手続きを行います。
かなり複雑になりますので、しっかり時間をかけて役所で確認しながら行いましょう。

※役所で戸籍抄本・謄本などをとる場合は、銀行などの金融機関での手続き等に何通か必要になりますので、事前に金融機関・保険会社などに『何が何通必要か』確認してから、役所で手続きをしましょう!

・返却、手続きするもの(役所にて手続き)
 国民健康保険証 (葬祭費の請求も同時に手続きする)
 福祉医療費受給者証
 老人医療受給者証
 介護保険被保険者証
 国民年金手帳(社会保険事務所での手続きが必要な場合もある)
 国民年金証書
 身体障害者手帳
 外国人登録証明書(死亡した人が外国人の場合)
 印鑑登録証
 住民基本台帳カード

・香典返しの金額の目安
一般的に香典返しは香典の額の『三分の一~半分』とされています。10,000円の香典であれば3,000円~5,000円相当が相場です。

・高額の香典に対するお返し
親戚などで高額の香典を受ける場合がありますが、その場合はお返しの目安は決して『三分の一~半分』というわけではありません。親族間ではお互い様であり、気持ちをありがたく受け取るという考え方で良いでしょう。

・香典返しの時期
四十九日法要後、「無事に法要を済ませました」という忌明けの報告と御礼を兼ねて送ります。法要後に届くように、氏名住所リストを整理し商品は法要の10日程前には注文しておきましょう。

納骨の時期は仏式では四十九日の法要のあとに行われるところが多いようです。

しかし納骨に関しも地域性や寺院の違い、また墓石の都合によっても随分変わってきます。

もともとご先祖様の墓石がある場合は、納骨の時期はだいたい四十九日の法要までに済ませることが多いようですが、墓石がない場合はまず墓地探しから始めなければなりません。

納骨の目安としては法要や彼岸などの節目を目安に遅くとも三回忌までに済ませるのが良いとされています。

また納骨の際には火葬後に渡された『埋葬許可証』が必要になりますので、必ず無くさないように大切に保管しておきましょう。

墓地には大きく分けて公営墓地、寺院墓地、民営墓地と3種類あります。

公営墓地は地方自治体で管理運営しおり、価格が安く宗旨宗派も関係なく利用できます。しかし公募制で倍率も高く、募集があまりないのが現状です。

寺院墓地はその寺院の檀家であるか同じ宗派であることが原則となり、法要などは寺院がしてくれるので便利だが、相応の寄付などの負担もあります。

民営墓地は主に非営利の財団法人が管理運営しており、宗旨宗派に関係なく利用でき制約も少ないですが、その分価格も高い場合があります。

また墓地の購入は『墓地の使用権を取得すること』なので土地そのものの所有権は経営母体にあります。

従って墓地の使用権は第三者に譲ることはできません。

永代供養(えいたいくよう)とは遺族に代わって管理、供養をして頂けるものです。

近年、少子化の問題や娘さんのみで嫁がれてしまったなど、お墓を守る継承者がいないというケースも増えてきています。

都心部では墓地がない、あるいはお墓を守る遺族がいない、費用がかかるなどの理由から家のお墓をもたず菩提寺、あるいは本山での永代供養納骨をされる方が多いのが現状のようです。

昔は家に継承者がいて、代々その家を守るというのが当たり前でしたが、その時代に応じた様々な供養の仕方が出てきています。

人間の死は避けては通れませんが、その家庭に合わせた一番良いスタイルをしっかりと話合っておかれるべきかもしれませんね。

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